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 核移植やゲノム編集など、受精卵の遺伝子改変を可能にする技術の進化で常に問われるのが、未知のリスクや倫理的課題への対応だ。米国では今夏、米食品医薬品局(FDA)が、ある臨床研究申請を却下し、話題を呼んだ。不妊治療大国と呼ばれ、受精卵を扱うクリニックが多い日本も無関係ではいられない。

不妊治療大国の米国、研究申請却下も

 「人為的な受精卵の改変にあたり、審査できない」

 FDAは今年8月、ニューヨークにあるニューホープ不妊センターのジョン・ザン医師からの臨床研究申請を却下し、規制違反があるとして文書で警告した。ザン医師は昨年9月、クローン作製技術を応用して「3人の親」を持つ赤ちゃんを世界で初めて誕生させたと発表した人物だ。

 ザン医師の申請は、規制がない…

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