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 フィギュアスケート男子の無良崇人(洋菓子のヒロタ)が14日(日本時間15日)、米ユタ州ソルトレークシティーであるUSインターナショナルクラシックで今季初戦を迎える。13日は公式練習があり、ジャンプにやや苦しんだ。

 無良は4回転サルコーがなかなか決まらず、得意のトリプルアクセル(3回転半)も不安定だった。4回転の練習が増えたためか、靴を交換する頻度が予想以上に増し、「軟らかくなりすぎて壊れそう」な状態での初戦となりそうだ。

 ただ、「1回(本番のリンクで)滑ることができたので、合わせられると思う。4回転サルコーを入れてどうなるか。現状の評価を見て、グランプリ(GP)に向けて修正していきたい」。悲願の五輪出場に向けたシーズンのスタートへの意気込みを語った。

 シニアデビューの昨季、GPファイナルで銀メダルを獲得するなど飛躍したネーサン・チェン(米)は、「スケートを始めた場所」での大会に臨む。今大会の優勝候補で、アクセルを除く全種類の4回転を練習しているが、今大会では回数を制限するという。

 国際大会でのシニアデビューとなる友野一希(同大)は「トップのネーサン選手がいるので、食らいついていけるよう、攻めの姿勢で臨みたい」と語った。

 女子は、ともに今季シニアデビューの本田真凜(大阪・関大高)と坂本花織(神戸ク)がエントリー。女子ショートプログラム(SP)は15日に行われる。アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)、ペアは須藤澄玲(神奈川ク)、フランシス・ブードロオデ(カナダ)組がエントリーしている。(後藤太輔

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