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 米国の歌手レディー・ガガさん(31)が12日、全身に痛みが広がる原因不明の「線維筋痛症」を患っていることを公表した。今月上旬、当面の間休養することを発表していた。ガガさんは同日、自身のツイッターで「線維筋痛症を患っています。この病気への意識を高め、同じ病気の人たちとつながりたい」と書いた。

 線維筋痛症は全身の筋肉に激しい痛みが生じる原因不明の病気で、日本にも多くの患者がいる。

 ガガさんは8日、トロント国際映画祭の記者会見で、「慢性的な痛みと闘ってきた。苦しんでいる人たちはひとりではない。痛みがあっても私のように歌ったり踊ったりできることを知ってほしい」と語っていた。また、「当面は休養するが、創作活動をやめるわけではない」とも話していたが、このときは病名を明かしていなかった。米メディアはツアーが終わる12月半ばから休養に入ると報じている。

 米国では、ネットの動画配信サービス「ネットフリックス」が22日、ガガさんに密着したドキュメンタリー映画を公開する。その中には、治療を受ける様子も収められているという。

 ガガさんは「もっと多くの人が病気を公表することで、何が助けになり、何がつらいのかを語り合い、助け合えるようにと祈っています」とツイッターに思いをつづった。(サンフランシスコ=宮地ゆう

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