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 岩の原葡萄(ぶどう)園(上越市北方)は自家葡萄園産のブドウでつくった新ビンテージ(収穫年を表記した上物ワイン)4品目を16日に全国で発売する。原料のブドウ3種はいずれも、「日本のワイン葡萄の父」と呼ばれる創業者、川上善兵衛が交雑で生み出した品種だ。

 赤の「マスカット・ベーリーA2015」は今年の日本ワインコンクール「国内改良等品種赤ワイン部門」で金賞と部門最高賞を受けた。棚橋博史社長は「15年は降水量が平年の70%と少なかったため、よく成熟したブドウが収穫できた」と話す。