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 トランプ米大統領が重要政策で、与党・共和党の頭越しに、野党との直接取引に乗り出している。13日には民主党幹部と会食し、自身が廃止を打ち出した、子どもの頃に親に連れられて米国に来た不法移民の若者の救済制度「DACA(ダカ)」の代替法案づくりを協議。背景には、ぎくしゃくした関係の共和党執行部に圧力をかける思惑もありそうだ。

 トランプ氏は13日夜、ホワイトハウスに民主党のシューマー上院院内総務やペロシ下院院内総務らを招き、中華料理を振る舞った。会食後、シューマー、ペロシ両氏は共同声明で「建設的な会談だった。DACAによる救済措置を早期に法制化し、壁の建設を除く、包括的な国境安全策をまとめることで合意した」と明らかにした。

 この会食で、トランプ氏は、共和党内に反対の声がある不法移民の若者の救済と、自らの看板政策である国境政策の進展を、与党ではなく野党と交渉したもようだ。

 この会食に先立ち、与野党の議員とも、税制改革やインフラ整備、医療制度改革などを協議。トランプ氏は「立場の違いを脇に置き、米国と米国民を第一に考える。重要な税制改革を成し遂げたい」と述べ、トランプ政権の本丸である税制改革を超党派で実現させる考えを強調した。

 「富裕層に増税をする必要があ…

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