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 最低限の体重を維持し、軽度の活動を行うのに必要なカロリーを摂取できない「飢餓人口」が、2016年、8億1500万人に達し、05年から続いていた減少傾向から明確に増加に転じた。国連世界食糧計画(WFP)などが15日、報告書で発表した。最大の原因は中東やアフリカで続く紛争の影響だとしている。

 報告書は国連の持続可能な開発目標(SDGs、エスディージーズ)の達成に向けて、WFPや世界保健機関(WHO)など国連関連5機関が16年のデータを共同でまとめた。

 報告書によると、飢餓人口は05年から減少傾向が続いていたが、16年は対前年比で3800万人の増加になった。飢餓人口が全人口に占める割合も対前年比0・4ポイント増の11%。また飢餓に苦しむ子どもも多く、身長が年齢平均を著しく下回る5歳未満の子は1億5500万人に上った。

 飢餓人口が増加に転じた要因は…

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