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 民進党の笠浩史(りゅうひろふみ)(神奈川9区)と後藤祐一(同16区)の両衆院議員は14日、離党する考えを大島敦幹事長に伝えた。前原誠司代表は同日、離党騒動を週内に沈静化させる方針を表明。「離党予備軍」の衆院議員で、態度を明確にしていない2人に結論を迫るよう大島氏に指示した。

 笠、後藤両氏は15日に離党届を提出する。13日に離党届を出した鈴木義弘氏(比例北関東)を含め、3人は8月に離党した細野豪志元環境相に近い。細野氏が小池百合子・東京都知事の側近、若狭勝衆院議員らと進める新党結成の動きに参画するとみられる。

 このほか離党を検討する岸本周平氏(和歌山1区)、福島伸享(のぶゆき)氏(比例北関東)に対し、前原氏は14日、金沢市内で記者団に「今週中にケリをつける。来週以降は反転攻勢、新たな執行部の本当の出だしとしたい」と表明。離党を促す厳しい対応を含め、週内に決着を図るよう大島氏に指示したことを明かした。

 前原氏は今月1日に代表に就い…

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