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 北朝鮮は15日に発射した弾道ミサイルによって、米領グアムに対する攻撃能力を誇示した。軍事挑発の間隔も短くなり、強まる国際社会の圧力への焦燥感もにじむ。緊張は高まる一方で、今後は経済制裁だけでなく、より強硬な措置を検討するのか、それとも対話に進むのか。国際社会の苦悩は一層深まりそうだ。

 韓国軍合同参謀本部によれば、ミサイルの高度は約770キロ、飛行距離は約3700キロだった。発射地点の平壌近郊からグアムまでの距離は3400キロで、飛行能力に限れば、グアムを十分攻撃できることを実証した。

 北朝鮮は8月9日、「米国に厳重な警告信号を送るため」として、中距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」(射程4500~5千キロ)を使ったグアム周辺への包囲射撃の検討を発表。同29日には日本上空を通過させる形で火星12を発射した。

 この時の飛行距離は2700キロ。韓国国防省は同31日、国会に「飛距離を半分程度に縮めて発射した」と報告していたが、実際にグアムに達する距離を飛行したのは今回が初めてだ。

 専門家らは、今回発射されたミ…

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