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 テニス・国別対抗戦デビス杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦(3戦先勝方式)、日本―ブラジルの第1日は15日、大阪・靱テニスセンターでシングルス2試合があり、日本は杉田祐一(三菱電機)と添田豪(GODAI)が勝って2勝とし、WG残留に王手をかけた。

 第1試合は世界ランク42位の杉田が同244位のギリェルミ・クレザルを6―2、7―5、7―6で下した。第2試合は同139位の添田が、同116位のチアゴ・モンテイロに3―6、6―4、6―3、6―7、6―4で競り勝った。

 第2日はダブルス1試合があり、初代表でニュージーランド出身のマクラクラン・ベン、内山靖崇(北日本物産)組が出場する。

■杉田、重圧はねのける

 日本の1番で登場した杉田がストレート勝ちし、チームを勢いづけた。

 9月初旬まで参戦した全米オープンの疲れがあり「正直ぎりぎりで(コンディションを)合わせてきた。最後はエネルギー切れだった」。第3セットはサービスミスも出てタイブレークに持ち込まれたが、最後はラリーで相手を翻弄(ほんろう)し7―6で競り勝った。エース錦織圭(日清食品)をケガで欠くなか、杉田は「エースとしてのプレッシャーもあったけれど、絶対やってやるつもりで戦えた。また仕上げ直してきたい」。