[PR]

■朝日新聞販売部・佐岡真弐(関学 2001~04年在籍)

 大学4年の京大戦を忘れたことはない。一生忘れられないと確信している。

 関学の主将として挑んだ2004年のシーズン。過去2年負け続けていた立命大に勝った。その2週間後が京大戦だった。我々は全勝。京大は3敗もしていて、入れ替え戦出場の可能性すらあった。

 目標だった立命を倒し、喜びに浸りながら京大戦の準備をした。「京大は強い」「京大に負けたら立命に勝った意味ない」「京大は関学戦に命をかけてる。本気でやらな、ほんまにやばい」。練習で気持ちの緩みが出ないように、口では仲間にそう言い続けた。でも、下馬評は「圧倒的な関学有利」。正直、心のどこかで「負けるわけないやろ」と思っていた。

 試合会場は京都の西京極陸上競…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら

こんなニュースも