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 片側3車線の真ん中で止まっていた乗用車。警察官が車内をのぞくと、運転手は熟睡中――。

 愛知県警一宮署は15日、岐阜県笠松町の会社員の男(29)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。呼気からアルコールが検知され、男は「まちがいありません」と容疑を認めているという。

 署によると、男は15日午後0時35分ごろ、愛知県一宮市丹陽町の国道22号で、酒気帯びの状態のまま乗用車を運転した疑いがある。

 同日午後0時30分ごろ、巡回中の署員が、同県清須市内の国道22号で止まっている車を見つけた。片側3車線のうち中央の第2車線で止まっていて、運転席で寝ていた男に声をかけると、男は車を運転して逃走。約5分後に、一宮市丹陽町のコンビニエンスストアで車を降り、トイレに逃げ込んだ。出てきた男に署員が飲酒検知をしたところ、呼気1リットルにつき0・15ミリグラム以上のアルコールが検出されたという。