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 川崎市は16日、敬老の日(18日)の事業として、市内の福祉施設の高齢者に配った紅白まんじゅうの一部にカビが生えていた、と発表した。市は関係者に陳謝。市保健所が原因を調べている。体調を崩した人はいないという。

 市によると、まんじゅうは13~18日、特別養護老人ホームなど59施設と、100歳以上の人がいる個人宅のうち1軒に計5552個を配る予定だった。

 16日までに42施設に計3645個を配布。カビは同市幸区の1施設に配った129個のほとんどと、高津区の1施設に配ったものに見つかったという。15日夕に幸区の施設から連絡があり、判明した。

 まんじゅうは市が発注して川崎区内の業者が作り、配送していた。市は、まんじゅう以外の代替品を配り直すことを検討している。(斎藤茂洋)