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 ソフトバンクグループが、米配車サービス最大手のウーバー・テクノロジーズに1兆円規模の投資をする方向で調整していると、米ウォールストリート・ジャーナル紙などが報じた。実現すれば、2割前後の大株主になる計算だ。

 報道によると、ソフトバンクと、傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が、ウーバーの17~22%の株式取得を提案。出資額は最大100億ドル(約1兆1千億円)になる可能性がある。ソフトバンクは2人の取締役を送ることも求めているという。

 ウーバーはライドシェアや配車サービスで急成長を遂げ、非上場会社ながら、評価額で約630億ドルと言われる規模に成長した。しかし、社内のセクハラなどの不祥事が相次ぎ、共同創業者のトラビス・カラニック氏が6月、責任を取って最高経営責任者(CEO)を辞任。新たに就任したダラ・コスロシャヒCEOは、今後1年半から3年の間で株式を公開する方針を示している。(バッファロー〈ニューヨーク州〉=宮地ゆう

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