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 鹿児島県南九州市付近に上陸した台風18号は17日夜にかけ、暴風域を伴って西日本を通過する見込みで、近畿地方などでは同日朝から交通機関に影響が出ている。

 JR西日本は、北陸や中国地方などと近畿地方を結ぶ特急列車の上下線計140本の運休を決めた。JR京都線や神戸線などでは夕方から普通列車などの本数を通常の半分に減らして運転する。

 関西空港では計57便、大阪(伊丹)空港では計91便の国内線の発着便で欠航が決まった。

 また、大阪市は17日午前10時前に市災害対策警戒本部を設置、ホームページで情報発信にあたる。

 気象庁によると、18日正午までの24時間に予想される雨量は多いところで、四国地方で350ミリ▽近畿地方で300ミリ▽九州北部・中国地方で250ミリの見込み。