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(18日、広島3―2阪神)

 広島は野村が流れを持ってきた。この球場で「優勝」をかけた登板は、広島・広陵3年時の夏の全国高校選手権決勝の佐賀北戦以来。その時は逆転満塁本塁打を浴び準優勝に終わった。この日、甲子園のスタンドはほぼ半分が真っ赤。「心強かった。ビジターと感じなかった」と6回を1失点にまとめた。黒田が引退し、ジョンソンが不調だった今季、屋台骨を支え続けた6年目の28歳。「自分のなかで大きく成長させてもらったシーズンだった」