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 中国遼寧省大連市で5月、60代の日本人男性が国家安全当局にスパイ行為の疑いで拘束された事件で、地元当局が18日中にも男性を正式に逮捕する方針を固めたことが明らかになった。地元メディア・大連日報が同日伝えた。今後起訴され、身柄拘束が長期に及ぶ可能性もある。

 男性は5月24日に当局に拘束された。具体的な場所や状況は不明だが、拘束時に中国側から同省瀋陽の日本総領事館に通報した内容によれば、容疑にはスパイ行為を定義した「反スパイ法」違反が含まれていたという。