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 企業間の取引を装って商品をだまし取ったとして、警視庁が男7人を詐欺容疑で逮捕した。男らはイベント企画会社を名乗り、東日本大震災の復興支援などを理由に取引を持ちかけていたが、代金を支払わないまま事業を突然停止していた。警視庁は、だまし取った商品の転売を繰り返す「取り込み詐欺」のグループとみている。

 「『リバアースジャパン』の社員」という男から、東京都内の雑貨輸入販売会社に電話があったのは昨年1月。イベント会社で「ダーツなどの景品を探しています」と、男は説明した。

 電子たばこの注文を受け、最初の電話から12日後に発送。代金約6万円が代引きで支払われた。男は「他にも複数の引き合いがある」とにおわせ「今後は取引の回数が多くなります」と言い、一定期間の後に代金をまとめて払う「掛け取引」を求めた。同社の担当者が支払い方法を聞くと「3月末に入金します。追加発注もありますから。僕の給料もかかっているので頑張ります」。

 翌月には、立ち乗り電動二輪車86台など計約495万円相当の注文を受け、3回に分けて指定された墨田区や足立区の貸倉庫などに送ったが、昨年3月ごろまでに連絡がとれなくなった。

 取引のやりとりは、すべて電話。同社の社長は「取引先を増やそうとしていた時期に次々に注文が入り、チェックが甘くなりだまされてしまった」と悔やむ。

 信用調査会社によると「取り込…

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