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 神戸市東灘区の甲南大学岡本キャンパスに、地域住民らも利用できる食堂やカフェを備えた新施設が完成し、19日、関係者にお披露目された。2019年に100周年を迎える学校法人甲南学園の記念事業の一つ。利用開始は21日から。

 地上4階・地下1階で、延べ床面積は約1万4千平方メートル。1階に約1300席の学生食堂のほか、カフェがあり、フィットネスルームなどがある2階につながる大階段はイベント会場としても利用できる。

 3階には学生の就職活動を支援するキャリアセンターや課外活動の部室が、4階には書店が入る。

 施設名は「学生の無限の可能性を広げる」という期待を込め、「KONAN INFINITY COMMONS(コウナン インフィニティ コモンズ)」。吉沢英成理事長は「いろんな使い方ができる施設。オープンスペースが広いので、学生や教職員らが出会う場所として使ってほしい」と話す。(森岡航平)