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 人気ロックバンド「DIR EN GREY(ディルアングレイ)」のギタリスト、Die(ダイ)さんが19日、名張市役所を訪れ、亀井利克市長と面談。「南中、西高に通い、音楽に出会えた名張に何か貢献できるなら」と話し、市内でのライブ開催を提案するなどして市長を喜ばせた。

 グループは1997年に大阪で結成して以来、アジアや欧州、米国などで活躍し、海外での演奏は35カ国超。アルバムが世界17カ国で同時発売されたり、米ビルボード誌のヒットチャートで1位を記録したり。以前は過激なメイクや衣装で活動し、今もビジュアル系と呼ばれるが、十数年前からメイクをせずに活動している。

 メンバー5人の中でDieさんはギター担当だが、県立名張西高校で「文化祭での先輩のバンド演奏を見たのが衝撃的」でドラムから始め、「当時はスタジオがなかったからギターを担いで上野(現・伊賀市)の楽器店に通った。武器を手にしたと思ってのめり込んだ」という。

 「(ベッドタウンにある)南中に八尾(大阪府)から来て、周りも転校生ばかり。田舎で、やることも限られていたから音楽に出会えた。名張じゃなかったら音楽をやってないと思う」

 卒業後、大阪の音楽関係の専門…

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