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 ふっくらしたほおに小さな目、丸い鼻。熊本県産山村山鹿の平川阿蘇神社にある杉の巨木の大きなコブが、人の顔に見えると地元で話題になっている。

 樹齢800年を超すと言われ、地域の人に親しまれてきたが、今年5月、近くに住む農業高橋孝徳さん(67)がふと見上げ、初めて「顔」に気づいた。

 「おじいさんに似ている」「いや大関高安だ」と、とらえ方は様々だが、優しい顔と評判だ。高橋さんは「幸運の顔役としてずっと見守ってほしい」。