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 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、衆院解散をめぐって野党側が森友・加計学園の「疑惑隠し」と批判していることについて、「野党がおっしゃるのは野党の自由。我々はそんな小さな、小さなというか、そういうものを、問題を隠したりなどは考えていない」と語った。

 野党側は28日召集予定の臨時国会の冒頭での解散について、国会審議での疑惑追及の回避策との批判を展開している。民進党の前原誠司代表も19日の党常任幹事会で「総理の敵前逃亡、自己保身、疑惑隠しの解散だ」と指摘した。

 また、二階氏は冒頭解散なら改造内閣発足後、2カ月弱しか経過しないことへの批判については、「日数において、この程度で解散に踏み切る総理のお考えは十分理解できる」と述べ、問題とはならないとの認識を示した。