[PR]

 神戸市長田区で12日に暴力団任俠(にんきょう)山口組の関係者が射殺され、指定暴力団神戸山口組系の組員が殺人容疑で指名手配された事件で、両組織の対立が激化する恐れがあるとして、兵庫県警は暴力団対策法に基づく組事務所の使用制限命令に向けて検討を始めた。警察庁と協議しながら、適用をめざし情報収集を急ぐ。

 また、県警は20日午前、神戸山口組の本部(兵庫県淡路市)と、同組の中核組織「山健組」の事務所(神戸市中央区)を射殺事件の関係先として、殺人容疑で家宅捜索した。指名手配された菱川龍己(たつみ)容疑者(41)は山健組傘下の組員。組織的な支援を受け、ほかにも複数人が襲撃に関わったとみて県警が捜査している。

 暴対法に基づく組事務所の使用制限命令は、指定暴力団同士やその内部で対立抗争が発生した際、住民の生活の平穏が害される恐れがあると判断されれば、関与した組の事務所に集まったり会合を開いたりすることを一定期間禁止できる。

 1992年の暴対法施行時、使…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら