[PR]

 来年2月の平昌五輪出場を目指すフィギュアスケート女子の三原舞依(神戸ポートアイランドク)が19日、オータムクラシック(21~23日)に出場するため、開催地のカナダ・モントリオール入りした。時差調整や体調について「大丈夫です」と疲れも見せずに笑顔でバスに乗り込んだ。

 昨季は四大陸選手権(韓国)で優勝。初出場の世界選手権(フィンランド)で5位という好成績だった。「五輪は小さいころからの夢。大切な舞台で自分が演技することを思い描きながら、一つひとつの大会をしっかりノーミスでやりたい」という三原にとって、オータムクラシックは今季最初の国際大会の舞台になる。

 空港では、日本人フィギュアスケーターだと知った現地の年配の男性に「あなたのこと知らないけど、幸運を願っているよ」と握手を求められた。男性はホテルに送迎する運転手に「日本のライジングスターだから、気をつけて運転してくれよ」と声をかけると、運転手はその男性と日本の報道陣に「俺は最高の運転手だよ。俺の写真も撮っておけよ」。

 三原はそのやりとりをみながら、リラックスした笑顔を浮かべていた。(モントリオール=後藤太輔

こんなニュースも