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 大阪市立大学病院と大阪国際がんセンター(大阪市)が、厚生労働省の通知で再使用が禁止されている医療機器を再使用していたことが20日、わかった。いずれも感染などの健康被害は確認されていないという。

 大阪市立大学病院によると、骨を削ったり、穴を開けたりするドリルバーや骨を切断する電動のこぎりの刃を2015年9月以降、129人に再使用していた。これらの機器は、形状が異なる刃のセットを手術前に開封して用意し、手術後にすべての刃を廃棄する必要がある。しかし、同院では実際に患者に使った刃を含め、洗浄、滅菌処理して再使用していたという。

 大阪国際がんセンターでも、電動のこぎりの刃と、腫瘍(しゅよう)などを焼き切る電気メスの再使用が15年1月以降、計384件確認された。

 2病院とも、今年8月に兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)で再使用が発覚したことを受けて院内調査。再使用が確認されたため、近畿厚生局に報告した。

 厚生労働省は04年以降、医療…

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