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 サッカーの天皇杯全日本選手権は20日、各地で4回戦8試合があり、アマチュア勢で唯一勝ち残っていた筑波大(茨城)は大宮(J1)に0―2で敗れ、1996年度に各都道府県から1チームずつが参加する現行方式になって以降、大学勢初の8強進出はならなかった。前回優勝の鹿島(J1)は浦和(J1)に4―2で快勝した。

FW中野のシュート、ライン通過したように見えたが…

 J1~J3クラブを打ち破ってきた筑波大の快進撃が、ついに止まった。過去3試合で7得点の攻撃陣が不発に終わった。

 1点差を追っていた後半28分には、今大会5得点のFW中野が強烈なシュート。球はクロスバーに当たった後、ゴールラインを通過したように見えたがゴールは認められなかった。試合後に映像を見直したという中野は「シュートは入っていた。いまはモヤモヤしている。でも、自分がきれいに決めておけばよかっただけ」と振り返った。