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 アメリカンフットボールの関西学生リーグは22日から第3節に入る。この日は京都・西京極陸上競技場で開幕2連勝同士の関学大と京大がぶつかる。20日は京大の西村大介監督と主力選手らが京都市内で記者会見に臨んだ。

 近年になく戦力が充実し、2004年以来の関学戦勝利が期待される中、西村監督は「力はついてきてるので、しっかり発揮できるようにしたい。関学は例年と比べても遜色がなく強い。目の前のワンプレーに集中して、終わったときに1点勝ってればいいです」と、神妙な表情で語った。勝利のカギを握る選手としては、攻撃ではQB田中大輔(4年、関西大倉)とRB入山鼓(4年、都立西)、守備では主将のDL植村佳史(4年、関西大倉)を挙げた。

 QB田中はスターター3年目。過去2年の関学戦では序盤に得意のパスで先取点を奪ったが、あとが続かない。田中自身にミスも出て敗れてきた。「いままでは追いつかれたあとの展開をイメージできてなかった。今年はどんな展開になっても大丈夫なように準備してきました」と話した。

 高校時代は野球部で内野手。1浪して入学すると、アメフト部からの勧誘攻勢を受けた。「デカい人に囲まれて、もう想像を絶する勧誘でした」と笑う。「野球で行けなかった甲子園に、アメフトで行こうや」と言われ、そのデカい人たちと一緒に日本一を目指すことにした。黄金期のOBから、かつての関学とのライバル関係を聞かされるうちに、「絶対に勝つ」との思いが強くなってきたという。「自分がオフェンスを引っ張って、日本一になるために関学を倒します」

 RB入山は「エースとして『おーっ』と思われるような走りでチームを勇気づけたいです」と言った。他にもいいRBがいる中で自分から「エース」と言いきった理由を問うと、「春は言ってなかったんですけど、最後の秋だし、自分が引っ張る気持ちを表に出していくのも大事だと思いました」と返した。

 東京から関西に来た理由を聞かれ、少し間を置いてから「反抗期っていうか、一人暮らしがしたかったんで」と報道陣を笑わせた。身長160センチと小柄だが、「重心の低い走りができる。デメリットはないのかなと思ってます」と、きっぱり言った。

 5人のOL(攻撃ライン)の中…

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