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 民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(43)=愛知7区=が、次期衆院選で愛知7区から無所属で立候補する意向を固めたことが、関係者への取材で分かった。22日にも地元入りし、支持者らに説明する。

 山尾氏は週刊誌に既婚男性との交際問題を報道され、7日に離党届を提出。同日夜に記者会見し、「支援者にさらなるご迷惑をおかけすると判断し、離党を決断した」と説明したが、その後は公の場に出ない状態が続いていた。

 しかし、離党届提出直後から7区内の民進の地方議員らに「次の選挙には出ます」と電話で伝えていた。28日の臨時国会冒頭での衆院解散の公算が大きくなるなか、有権者への説明の時期を早めたとみられる。関係者によると、22日は野党共闘を目指す市民団体が7区内の愛知県日進市で開く会合などに出席予定という。

 山尾氏が無所属で立候補の意向を固めたことについて、民進愛知県連の塚本久幹事長は20日、「党としても、どう選挙に関わるのかを早急に考えないといけない」と話した。(黄澈)