[PR]

 観光庁が20日に発表した8月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比20.9%増の247万7500人で、8月としての過去最多を更新した。国・地域別で最多を占める中国人が81万9700人と21.1%増えたことが大きい。

 中国人の伸び率(前年同期比・%)は今年2月以降、1桁に低迷していたが、5月のビザの発給要件緩和で個人客が増え、7カ月ぶりに2桁に戻った。

 観光庁は、今年の訪日客数(推計値)が9月15日時点で2千万人を突破したことを明らかにした。昨年より45日早い。この日会見した田村明比古長官は「朝鮮半島情勢の影響も今のところなく、順調に伸びている」と話した。