[PR]

 静岡文化芸術大(浜松市中区)で国際協力を学ぶ学生たちが、ミャンマーからバングラデシュに逃れたイスラム系民族、ロヒンギャ難民の支援に取り組んでいる。9日に現地の難民キャンプを訪ねて聞き取り調査を実施。10月1日に浜松市内で報告会を開き、食糧支援の募金も呼びかける。

 難民キャンプを調査したのは、学生団体「SUAC For People」共同代表を務める国際文化学科2年の松本真吏さん(20)と稲川望さん(20)。国際協力のプロを目指し、同大の下澤嶽教授に学ぶ勉強会が母体だ。

 昨年、ロヒンギャの一部過激派が警察を襲撃したのを受け、治安部隊が掃討作戦を展開。多数のロヒンギャ難民がバングラデシュに逃れた。下澤教授が共同代表を務めるNGO「ジュマ・ネット」は難民支援活動を実施。勉強会の学生たちも12月に団体を立ち上げ、クラウドファンディングで食糧支援の寄付金を集めて現地に届けた。

 今回は現地のNGOの案内で、…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら