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 陸上の男子長距離リオデジャネイロ五輪代表で、今年4月のボストン・マラソンで3位になった大迫傑(26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が21日、12月3日に開催される第71回福岡国際マラソン(朝日新聞社など主催)に出場すると、自身のツイッターで表明した。

 大迫はツイッターで、「福岡国際マラソン走りまーす。」とつづり、「初マラソンの自分を超える」と、直筆で目標を書いた自身の写真も添えた。米国を拠点に活動する大迫が、日本国内のマラソンに挑戦するのは初めてとなる。

 大迫は長野・佐久長聖高時代に2008年の全国高校駅伝で母校を初優勝に導いた。早大時代には、4年連続で走った箱根駅伝で1区で2度の区間賞を獲得するなど活躍した。

 男子5000メートルの日本記録保持者(13分08秒40)で、昨年のリオデジャネイロ五輪には、5000メートルと1万メートルに出場。今年6月の日本選手権では男子1万メートルで2連覇した。

 トラックを主戦場に活躍してきたが、今年4月には自身初の42・195キロとなるボストン・マラソンに出場し、2時間10分28秒で3位に入った。ボストンで日本男子が表彰台に立ったのは、1987年に優勝した瀬古利彦以来、30年ぶりの快挙だった。