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 メキシコ中部で19日に起きたマグニチュード(M)7・1の地震の死者は、21日未明時点の政府のまとめで246人に達した。首都メキシコ市ではビルや店舗など約40カ所が倒壊し、死者はさらに増える可能性がある。一方で、軍や市民が夜通しで救出作業を続けており、少なくとも50人が助け出された。

 メキシコ市南部の学校倒壊現場。生徒300人以上の幼小中一貫校で4階建ての校舎が崩れ、数十人が生き埋めになった。すでに20人以上が遺体で見つかったが、20日午前、がれきの中で小学生の女児が生存しているのが確認された。

 「静かに!」。犬を連れて内部をうかがう救助隊が何度も周囲に呼びかけた。地元メディアによると、女児は机の下に避難して一命を取り留めたといい、救出作業が続いている。他にも数人の子がいるとみられている。すでに助け出された子は10人以上。救助隊の一人は「難しいのは、どこにいるかを探り当て、分厚いコンクリートをどかすことだ」と語った。

 学校の向かいに住むミレヤ・メンドサさん(56)は地震で家の外に飛び出した直後、目の前の校舎が大音響と共に崩れ落ちるのを見た。「中に子どもたちがいると思うと、たまらない気持ちだった」と話した。

 助かった教師の母親(60)に…

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