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 政界を引退する意向を固めた自民党の谷垣禎一・前幹事長が21日、谷垣グループの会合に「全員が(衆院選を)勝ち抜いてお互いに話し合ったり、支え合ったりして、元気で活動してもらいたい」とのメッセージを寄せた。谷垣氏と面会した中谷元・元防衛相が紹介した。

 谷垣グループ幹部の逢沢一郎・元国会対策委員長は本人との面会で慰留したが、「ご自身のお気持ちはいささか固いところもあるように見えた」と語り、翻意を求めるのは難しいとの認識を示した。

 谷垣氏は党幹事長だった昨年7月、サイクリング中に転倒し、現在はリハビリ中。衆院選が10月22日に投開票される方向となり、二階俊博幹事長らに「後進に道を譲りたい」との意向を伝えていた。

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