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 米ニューヨークを訪問中の河野太郎外相は21日午後(日本時間22日午前)、中国の王毅(ワンイー)外相と国連本部で約45分間会談した。中国の海洋進出などを巡り厳しい応酬となった8月の初会談から一転、河野氏の早期訪中などについて和やかに意見を交わした。一方、北朝鮮への対応では双方とも従来の立場を崩さなかった。

 王氏は会談冒頭、「日中間にはいろいろな問題があるが、国交正常化45年の今年、記念行事が行われていることは喜ばしい」と切り出した。太郎氏の父、河野洋平元衆院議長が記念行事で訪中したことにも触れ、「お父様は古い友人。河野外相とも良い友人関係を築きたい」と呼びかけた。河野氏も「旧知の王氏との間で安定した日中関係を推進するため協力できることを期待している」と応じた。

 8月の初会談では、中国の海洋進出に懸念を示した河野氏の発言に、王氏が反発した。日本側の説明によると、今回の会談では河野氏から尖閣諸島を含め東シナ海、南シナ海への言及はなかった。河野氏が「早期に訪中したい」と述べると、王氏は「歓迎したい」と応じたという。

 河野氏は日中韓首脳会談の年内…

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