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 米アップルは22日、日本で太陽光発電を始める方針を明らかにした。新電力「第二電力」(大阪市)と組んで国内約300棟のビルの屋根を借り、ソーラーパネルを置く。生み出した電気は他社や家庭へは売らず、アップルの店舗や研究拠点で使うという。パネルを設置する時期や地域は今後詰める。

 米アップルの最高幹部が、日本メディアの取材に対して明らかにした。アップル日本法人によると、アップルは「電気を消費する製品を生産するメーカーとしての責任」として、米国などで太陽光発電に参入し、再生可能エネルギーを自社に供給している。ただ日本ではこれまで、火力発電など化石燃料由来の電気を主に使っていた。

 しかし、日本でも「再エネ100%を達成させる」として、自社での発電に踏み切る。ビルの所有者にも、パネルの設置により賃料が入る利点がある。(上地兼太郎)

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