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 三菱自動車が、主力の小型SUV(スポーツ用多目的車)「RVR」を電気自動車(EV)にして売り出すことがわかった。世界的に売れ筋のSUVにEVをそろえ、激化が見込まれるEV競争に挑む構えだ。2020~21年をめどに、軽自動車の新型EVを含め計2車種のEVを発売する。

 EV2車種は、岡山県倉敷市の水島製作所で生産する。昨春発覚した燃費不正問題で一時は生産が減り、地元経済への影響も懸念された。水島製作所は今後、日産三菱・ルノー連合のEV生産の拠点として位置づけられることになる。

 三菱自は09年、世界初の量産EV「アイ・ミーブ」を発売。日産自動車のEV「リーフ」とあわせ、国内のEV市場をほぼ独占してきたが、軽のアイ・ミーブだけで市場を広げるには限界があった。

 このため、RVRなど軽以外の車のEV化を一時検討したが、16年4月に燃費試験での不正問題が発覚。その後、日産傘下に入ったため、計画や構想はいったん白紙化されていた。

 今月に入り、三菱自と日産、仏ルノー3社の会長を兼ねるカルロス・ゴーン氏が、22年までにグループで計12車種のEVを出すと発表。三菱自としては、RVRのEVと、軽の新型EVの少なくとも2車種を投入することが決まった。

 軽の新型EVは、現在販売している軽の「eKシリーズ」を全面改良した新しい車種で導入する。「eKシリーズ」は日産では「デイズ」のブランドで売り出しており、新型EVも、日産ブランドでも売る方針だ。これに伴ってアイ・ミーブの生産は終了する。

 EVは現時点ではごくわずかし…

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