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 アメリカンフットボールの関西学生リーグは22日、京都・西京極陸上競技場で開幕2連勝同士の関学大と京大が対戦し、2連覇を狙う関学が31―10で快勝した。

 第2クオーター(Q)序盤、京大のミスで敵陣深くから攻撃権を得た関学はRB高松(4年、箕面自由学園)のタッチダウン(TD)ランで7点を先取。さらに2TDを加えて前半を21―3で折り返した。後半も関学の勢いは止まらず、10点を追加して突き放した。

 一方、京大は第4QにQB田中(4年、関西大倉)のTDランで1TDを返したが、反撃が遅かった。

エース西野、重圧に負けず

 関学の攻撃をQB西野(3年、箕面自由学園)が冷静に率いた。春は同学年のQB光藤(3年、同志社国際)の控えだったが、夏場に急成長し、エースの座を奪った。序盤は緊張気味だったが、「自分のランでリズムを取り戻せた」と、自慢の快足を飛ばして130ヤード獲得の1TD。伝統の一戦の重圧に負けず、チームを勝利に導いた。

 ●植村主将(京大) 「絶対勝つと決めてたんですけど、完敗です。点差以上の力の差を感じました」