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 22日の東京株式市場は、日経平均株価が5営業日ぶりに値下がりした。北朝鮮情勢への警戒に加え、週末を控えて利益を確定しようとする売りが多く出た。日経平均の終値は、前日の終値より51円03銭(0・25%)安い2万0296円45銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同4・13ポイント(0・25%)低い1664・61。出来高は16億9千万株。

 日経平均が4日連続で値上がりしてきた流れを受け、取引開始直後は小幅に上昇。その後、利益確定の動きが優位となった。特に中国での鉄鋼市況の悪化などを受けて鉄鋼株の下落が目立った。北朝鮮が水爆実験の可能性に触れたことも影響した。市場からは「材料に乏しく足踏み状態が続いた。北朝鮮のリスクがまた、くすぶりだした」(大手証券)との声も出ている。

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