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 東京都内で今月12日、生後6カ月の男児が、ベッドガードとマットレスの間に挟まり、死亡する事故が起きていたことが分かった。同様の死亡事故は8月にも都内で発生。消費者庁は22日、子どもの事故防止情報を発信するツイッターで「できるだけベビーベッドに寝かせ、ベッドガードの使用は生後18カ月以降に」と注意を呼びかけた。

 ベッドガードは、ベッドから転落することを防ぐためのもので、保護者が子どもと大人用ベッドで添い寝する際などにベッドの側面に取り付ける。だがガードが外側にずれてマットレスとの間に隙間ができることがあり、製品安全協会が「生後18カ月未満の子どもに使用しない」という安全基準を定めている。

 消費者庁によると、男児は自宅のベッドで、ベッドガードとマットレスとの隙間に挟まった状態で見つかった。8月にも都内で、ガードを取り付けた大人用ベッドで1人で寝ていた0歳児が死亡している。(藤田さつき)