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 人吉球磨に伝わる絵札遊びで、県指定重要無形民俗文化財「ウンスンカルタ」の全国大会が人吉市で開かれるのを前に、「おけいこ会」が23日に始まった。地元のグループが子どもたちに伝えようと続けている。

 ウンスンカルタは16世紀にポルトガルから伝わった南蛮カルタが起源。江戸時代中期に幕府に禁止されて廃れたが、人吉藩領にだけ残ったという。

 全国大会は、継承に力を入れている「鍛冶屋町通りの街並み保存と活性化を計る会」が主催。今年は10月14日、人吉市の鍛冶屋町通りで開かれ、全国の約20チーム・約100人が参加する予定だ。開会式では日本とポルトガルの友好親善もアピールし、駐日ポルトガル大使のメッセージも届けられるという。

 ウンスンカルタは5種類の札が…

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