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■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 (野党共闘について)私たちとしては、共通政策の策定、相互推薦・相互支援は必要だという考え方は変わらない。ただ、少なくともお互いに譲り合って、接戦区を中心に与野党一対一の構図になる選挙区を広げていきたい。この点では、前原さんと共闘の考え方には少し違いがあるかもしれないが、前原さんも一対一の構図にしていこうと言われている。ばらばらだったら勝つものも勝てなくなってしまう。

 接戦区とは要するに、野党がばらばらでは勝てないが、一本にまとまれば白黒逆転するところ。まとまった場合の相乗効果もある。戦い方によっては1足す1は3にも4にもなる。(昨夏の)参院選でもそうだった。4野党の(合計の)比例票より2倍も3倍も(票が)出た選挙区も出てきた。戦いようによってはそういうことも可能だ。(兵庫県尼崎市で記者団に)