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 東京都の小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員らが準備を進める新党に、日本のこころ代表の中山恭子参院議員(比例)が合流する見通しとなった。中山氏は24日に小池氏と都内で会談し、そうした意向を伝えた。自民党の福田峰之・内閣府副大臣(衆院比例南関東)も同日、新党から衆院選に立候補する考えを表明。民進党離党組が中心だった新党参加の流れが、他党にも広がった形だ。

 中山氏は会談で、支部長らを連れて参加したいとの考えを伝えた。こころに所属するもう1人の国会議員、中野正志参院議員は新党には加わらない。

 福田氏は記者会見で、25日に自民に離党届を出す考えを表明した。自民現職の新党参加表明は初めて。同席した若狭氏は複数の自民現職と接触していると明かし、自民からの参加者が増える可能性に言及した。

 安倍晋三首相は25日の記者会見で、28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を表明する方針。衆院選は10月10日公示、22日投開票の日程となる方向だ。