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 大相撲秋場所(東京・国技館)千秋楽の24日、横綱日馬富士(33)=モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が逆転で9度目の優勝を果たした。3横綱、2大関が休場する異常事態となったが、最後は看板力士が締めた。一方、役者を欠いた影響は大きく、大相撲人気に息切れ感も漂う場所だった。

 結びの一番。日馬富士は首位の大関豪栄道を下して11勝4敗の相星に持ち込む。続く優勝決定戦でも大関を圧倒し、賜杯(しはい)を抱いた。ひとり残された横綱として務めを果たし、「いい結果で終わって本当によかったです」と笑った。

 横綱、大関による優勝決定戦は大きく沸いた。ただ、大量の役者不在の影響が興行面に出た。

 白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が初日から休場。高安、照ノ富士の2大関や人気の宇良も途中休場した。

 入場券は15日間で完売したも…

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