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 別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)の秋の入学式が25日あり、シリア人2人が大学院(2年間)へ留学生として入学した。シリア人男性は、母国の再建にむけた抱負を語っていた。

 難民として隣国レバノンなどで暮らすシリア人から留学生を募り、日本の大学院が受け入れるという国際協力機構(JICA)による中東支援策の一環。国内11大学が受け入れに名乗りを上げ、今回初めて全国で受け入れた19人のうち、2人がAPUで学ぶ。

 経営管理研究科に進む難民の男性(24)は入学の式典前に取材に応じ、「シリアでは毎日、爆弾が爆発して危険。経営管理などを学び母国の若者を育て、日本とよりよい関係を結び、シリアを元の美しい国に戻したい」と話した。

 今季入学したのは、日本を含む…

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