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■前原誠司・民進党代表(発言録)

 解散は総理の専権事項だが、会見は説得力が全くなかった。生産性革命と人づくり革命と言っていたが、生産性革命は中身がまったくない。人づくり革命は少子高齢会に対応するというが、少子高齢化は何十年前から分かっていること。しかも、その財源として使う消費税が上がるのは2年先だ。2年先のことにもかかわらず、なんで今、解散総選挙なのか。ご本人が最後に言っていたのが本心でしょう。森友・加計問題を追及されるのが嫌で、敵前逃亡解散、自己保身解散以外の何物でもない。

 安倍政権を続けさせるかどうかが、一番大きな争点になる。北朝鮮問題に対してどうのこうのではなく、憲法違反の疑いのある安保法制をごり押し、数を頼みにいろいろやってこられ、揚げ句の果てには自らのお友達を優遇し、学校学部の建設に便宜を図ったのではないか疑いが持たれている。安倍政権を続けさせない一点で今回の選挙は戦っていきたい。(記者会見で)