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 「国を持たない世界最大の民族」と呼ばれるクルド人を主体とするイラク北部の自治政府、クルディスタン地域政府(KRG)が25日に実施したイラクからの独立の賛否を問う住民投票で、KRGの選挙・住民投票委員会は26日未明(日本時間同日午前)、投票率は72・16%だったと発表した。賛成多数は確実とみられており、KRGは独立に向けた交渉をイラク政府と始めたい意向だ。

 KRGは現地時間25日午後7時(同26日午前1時)に投票を締め切った後、開票作業を開始。選管は有権者数を事前に約550万人と説明していたが、投票率発表時には約458万人だとした。地元メディアはKRG幹部の話として、賛成率は8割を上回る見通しだと伝えている。

 一方、住民投票を「イラクを分裂させ、地域を不安定にさせる」と批判してきたイラク政府と隣国のトルコとイランは25日、投票を強行したKRGに対する対抗措置を相次いで表明し、緊張が高まっている。

 イラクの国会にあたる国民議会…

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