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 民主党政権で総務相を務め、昨年民進党を離党した樽床伸二・元衆院議員は26日、小池百合子・東京都知事の「希望の党」からの立候補について、「無所属の前提でやってきたが、急にだいぶ騒がしくなってきた。何をするにしても支持者や関係者と相談しないといけない」と述べ、含みを持たせた。大阪府枚方市で記者団に語った。

 樽床氏は1993年に日本新党から初当選。小池氏とは同党で当選同期だ。衆院議員を計5期務め、旧民主党政権時代は党国会対策委員長や総務相を務めた。12年、14年の衆院選で落選し、16年4月に民進党を離党。現在は無所属で活動し、大阪12区からの立候補を予定している。

 樽床氏は小池氏側からの打診について「まあ、とにかく、状況が騒がしくなったな、と思っているということ」と明言を避け、「支持者の人と話す前に、マスコミの人に発信するというのはやってきていませんから」と語った。判断の時期については「そんなこと全てはわかりません。急に慌ただしくなりましたから、昨日から。まだ決まっていませんから」と述べた。(光墨祥吾)

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