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 楽天は26日、格安SIM業界で6位の「フリーテル」を買収すると発表した。格安SIMを使ったスマートフォンは、若者を中心に人気を集めているが、相次ぐ新規参入の影響で価格競争も厳しくなっており、今後は事業者間の統合、再編が進む可能性がある。

 楽天は11月に、フリーテルの運営会社「プラスワン・マーケティング」から格安SIM事業を5億2千万円で買い取る。携帯電話の製造販売事業は、プラスワン社が今後も続ける。楽天は買収によって、顧客基盤を拡大し、インターネット通販事業との相乗効果を高めるねらいとみられる。

 2014年から「楽天モバイル」を手がける楽天の業界シェアは4位。今回の買収で3位(17年3月末の契約件数)になる。楽天は当面、楽天モバイルとフリーテルの両ブランドを併存させる方針だ。

 プラスワン社は12年設立。1…

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