[PR]

 古い街並みや地域の自然を楽しみながら歩ける小道を意味する英国発祥の「フットパス」。2003年に設立されたNPO法人「つなぐ」は、これまでに約250種類のフットパスコースと、コース沿いの建物や歴史を紹介する約300冊の冊子を作ってきた。

 冊子の名前は「まちミューガイドブック」。「まち」を「ミュージアム(博物館・美術館)」に見立てて学ぶという意味だ。冊子を手に歩くガイドツアーも月4~5回企画している。

 フットパスの内容は様々。甲府中心街の17の建築物を巡るコースでは「山梨県庁舎旧館は『山』の字をかたどった形」などと紹介。甲斐市玉幡地区を歩くコースでは、農林高校近くにある玉幡飛行場跡地の歴史や、かつて「ボロ電」が停車した玉幡駅があった場所などを紹介する。

 理事長の山本育夫さん(69)…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら