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 東京都新宿区と板橋区は26日、区内の小中学校給食の牛乳を25日に飲んだ児童や生徒、教職員から「いつもと違う味がする」「せっけんの臭いがする」などの訴えがあったと発表した。新宿区の40校中29校、板橋区の75校中24校の計1900人以上が違和感を感じた。板橋区では児童1人が帰宅後に下痢を訴えるケースがあったが、牛乳との因果関係は不明という。

 製造したのは「明治」の戸田工場(埼玉県戸田市)。同社によると22日に製造し、両区のほか東京都渋谷区、豊島区と埼玉県ふじみ野市、和光市に出荷した。自社の出荷前検査では異常は認められなかったという。