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 小泉純一郎元首相は27日、東京都内で講演し、安倍晋三首相の衆院解散の判断について「自民党は安定多数で、必要のない解散。仮に勝っても安倍総理の信頼度が高まる選挙にはならない」と批判した。また、小池百合子都知事の「希望の党」について「衆院選で原発ゼロを争点にすると希望の党は完全に伸びる。一番怖いのは自民党だ」と指摘した。

 一方、自らの衆院選への関与について、小泉氏は「私は一切、選挙に関わらない」と述べた。小泉氏は25日、持論の脱原発をめぐり小池氏と都庁で会談。希望の党からの立候補も取りざたされているが、こうした見方を否定した。